HOME>注目記事>基本的な豆知識や選定方法の大事なポイントとは

どのようなカメラか

産業用カメラとは、製造工場などで用いられるカメラのことです。工場での製造工程をモニタリングしたり、複雑な測定作業を行ったりするときに用いられます。各企業では製品の品質管理に力を入れていて、産業用カメラを活用して製造工程や生産ライン上での画像処理を行っています。様々な環境で用いられることが多いため、一般のカメラに比べるとかなり丈夫に作られています。そのため、各企業では過酷な環境に長期間耐えられるカメラを必要とします。産業用カメラには大きく分けて2種類あり、1つはモニタリング用カメラです。これはカメラとモニターやレコーダーとを直接つないで、目視での確認作業が必要な場合に使われます。顕微鏡などに使用するカメラがその代表例です。もう1つはマシンビジョン用カメラです。これはパソコンに接続して画像解析する場合などに使われます。工場の生産ラインなどに設置して、検査やパターン認識などに用いることが多いです。

選定方法のポイント

生産工場などで良く利用される産業用カメラ。ひとくちに産業用カメラといってもその種類は様々であり、使用目的などに応じて業務に合ったものを選ぶべきです。やはり、映像出力方式は選ぶポイントの1つとして挙げられます。用途によってカラー出力・3CCDカラー出力・白黒出力のうち、どれを選定するのかを決める必要があります。そして画像の解析度も重要なポイントです。ラベル検査やボトル検査など、外観をしっかりチェックする必要がある生産ラインでは高解像度のカメラが用いられます。一方、位置決めなどのアプリケーションでは高速性が求められることが多いです。この場合は解像度の低いカメラでも問題はありません。このように産業用カメラを選定するポイントはいくつかありますが、決められた予算の枠内におさまる製品を購入しなければなりません。

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